◇セージ
~健康の為のハーブの定番!~
・学名・・・Salvia officinalis
・分類・・・シソ科サルビア属
・別名・・・ヤクヨウサルビア
・種類・・・常緑低木
・原産地・・・西ヨーロッパ
・利用部分・・・葉、花、茎
・利用方法・・・ティー、料理、美容健康、染料、アロマ、泥植
セージは不老長寿のハーブとしても有名で、今日までに世界中の人々に愛されてきました。
イギリスにはこんな格言があります。
「長生きするためには5月にセージを食すること」
この格言は、セージが持つ強力な効能を物語っています。
特にいまから300年前の中国ではセージが重宝されました。
オランダのマーチャントは彼らに高価な値段で、セージを売りつけていました。
学名の「Savia」というのは、ラテン語の「salvere」に由来し、その意味は「治癒する」を意味します。
そこからも、このハーブがいかに重宝されていたかが伺えますね。
ローマ帝国においては、聖なる植物として、儀式の際セージを神々に捧げたそうです。
洗礼を受ける当人は、まっ白なチュニック姿で、祭壇にパンと血を表す赤ワインを捧げ、体を薬草で清め、裸足になったそうです。
儀式では鉄製の道具を一切用いてはいけないという法律があり、
神々と金属は相容れない存在であると考えられていました。
セージは四角い葉と、白い産毛のような短い毛で覆われた茎が特徴であり、茎の根本からいくつも枝分かれして、真っ直ぐに生えます。