◇バジル
~イタリア料理には欠かせないハーブ!~
・学名・・・Ocimum basilicum
・分類・・・シソ科・メボウキ属
・別名・・・メボウキ(和)
・種類・・・一年草
・原産地・・・南ヨーロッパ・中央ヨーロッパ、アジア全域・北アフリカ
・利用部分・・・葉、果実
・利用法・・・ティー・料理・美容健康・アロマ
バジルはイタリア料理には欠かせない食材として重宝されています。
バジルはバジリコともいい、その由来は「王様の薬」を意味する「バジリコン」から来ています。
キリストが復活し、それまで埋葬されていた墓の跡には、バジルが生い茂ったと言われています。
このことから、ギリシャではバジルを神聖な植物として崇め、協会の祭壇にはバジルを詰め込んだ壺を置く風習があります。
前述の通りバジルは主に料理の材料として用いますが、イタリア料理やその他ヨーロッパの料理はもちろんの事、中東アジアの料理にもバジルが使用されます。
サラダとして、ペースとしてバジリコソースに、ビネガーにつけ込んだものをサンドイッチに挟むこともあります。
原産は主にアジアが中心で、その次にヨーロッパ、アフリカです。
バジルから抽出されるエキスは淡い黄緑色をしており、中にはリナロールという香り成分を含んでいます。
爽やかでありながら、やや苦みのある香りが特徴でアロマグッズにもよく用いられます。
その香りは人を明るくさせ、また疲れを回復させる効果があります。
バジルの香りは神経障害やうつ病の治療にも用いられるのです。